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交響曲第38番 (モーツァルト) : ミニ英和和英辞書
交響曲第38番 (モーツァルト)[こうきょうきょくだい38ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交響 : [こうきょう]
 (n,vs) reverberation
交響曲 : [こうきょうきょく]
 【名詞】 1. symphony 
: [ひびき]
  1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

交響曲第38番 (モーツァルト) : ウィキペディア日本語版
交響曲第38番 (モーツァルト)[こうきょうきょくだい38ばん]

交響曲第38番(こうきょうきょくだい38ばん)ニ長調K.504は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが作曲した交響曲。『プラハ』というニックネームを持つ。1787年1月19日プラハにて初演された。
* 基本資料の所在:ベルリン国立図書館(自筆総譜)
* 出版:〔初版〕ロンドン、チャンケッティーニ&スペラーティ社、1800年頃(総譜)。〔全集〕新モーツァルト全集第4篇、第11作品群、第8巻。
== 作曲の経緯 ==
1786年12月、プラハでのオペラ『フィガロの結婚』の上演が大成功を収めたことにより、モーツァルトはプラハから招待を受けた。1787年1月22日、モーツァルトはプラハで自ら『フィガロの結婚』を指揮したが、この交響曲はそれに先立って初演されたものである。
モーツァルト自身の作品目録によれば、この交響曲の完成は1786年12月6日で、プラハ旅行の少し前である。このため、作曲の目的はプラハでの演奏ではなく、1786年から1787年の冬のウィーンでの演奏会のためではないかと見られている。ただし、ウィーンでの演奏の記録は残されていない。
この交響曲は3楽章からなり、メヌエット楽章を欠いているが、その理由は不明である。アラン・タイソンによる自筆譜の研究では、第3楽章の執筆時期は1786年のはじめとされる。タイソンは、同じニ長調で3楽章構成の交響曲第31番『パリ』のフィナーレを差し替えるために第3楽章を作曲し、のちに第1、2楽章も新たに書いたのではないかと推測している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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